ここのところ、絵ではなくデザインの方が関心のウェイトを占めてきたのでコンビニとかに入るだけでもう大変です。
なにせお商品として完成された手本だらけ。
そのパッケージを眺めてじ~っと色々考えるわけですよ。
たとえば

はい、みんな大好きベビースター!
もう子供のころから好物です。
しかし、パッケージをみると脳内フォトショップが起動して…

はいっ
こんな風に勝手にレイヤー分けというか、要素を分解して色々考えるわけです。
(下のほうは切りとるのが面倒なのでそのまま 汗)
「ああ、一番下の麺(?)の画像はロゴやら文字を入れるために結構余白を作ってあるな」
とか、
ちょっとロゴとかを戻してあげて

「大きな要素が、バンッ、バンッ、バンッと3つ目に入ってくるようにしてある」
「おやつカンパニーのロゴや、メッセージがその隙間の中にすごくうまく配置してあるな」
「あっ、上の方に飛び出している麺の画像、必ず全部ロゴや文字にかかるようにしてある、これはやっぱり画像がロゴなんかより前に出てこないよう意図的にそう配置しているのかな」
「やっぱベイちゃんかわいいな(重要)」
などなど
本当色々目に飛び込んできた商品でそういうことを考え出すから時間がかかって、店員さんからするとめっちゃおかしな人物に見えるに違いないです。
「あの人ベビースターの前で10分以上悩んでる……」
うわああああ!
あ、でも自分普通にお買いものするときもそんな感じだったわ
そのほかにも、親しみやすいデザインにするのか、高級感を狙っていくのか、実際に少し買ってその違いを比較検討。

ベビースターやファンタは結構明るくポップで明快な色使い、それに対してアーモンドチョコと麒麟ビールの方は明度や彩度、色数なんかも抑えてる。
フォントなんかもそうか、ファンタなんか文字でめっちゃ遊んでるけど麒麟は明朝体ですごく厳格な雰囲気を醸し出している。
ファンタも麒麟も色としては同じ方向なのに全然印象違いますよね。
まぁ最近の脳みそはこんな感じです。
しかもこういうのって絵を描く上でも、たぶん物語を作る上でも応用ができますしね、一石二鳥三鳥を狙っていくわけです!
でもこういうのってなんか楽しい!
なにせお商品として完成された手本だらけ。
そのパッケージを眺めてじ~っと色々考えるわけですよ。
たとえば

はい、みんな大好きベビースター!
もう子供のころから好物です。
しかし、パッケージをみると脳内フォトショップが起動して…

はいっ
こんな風に勝手にレイヤー分けというか、要素を分解して色々考えるわけです。
(下のほうは切りとるのが面倒なのでそのまま 汗)
「ああ、一番下の麺(?)の画像はロゴやら文字を入れるために結構余白を作ってあるな」
とか、
ちょっとロゴとかを戻してあげて

「大きな要素が、バンッ、バンッ、バンッと3つ目に入ってくるようにしてある」
「おやつカンパニーのロゴや、メッセージがその隙間の中にすごくうまく配置してあるな」
「あっ、上の方に飛び出している麺の画像、必ず全部ロゴや文字にかかるようにしてある、これはやっぱり画像がロゴなんかより前に出てこないよう意図的にそう配置しているのかな」
「やっぱベイちゃんかわいいな(重要)」
などなど
本当色々目に飛び込んできた商品でそういうことを考え出すから時間がかかって、店員さんからするとめっちゃおかしな人物に見えるに違いないです。
「あの人ベビースターの前で10分以上悩んでる……」
うわああああ!
あ、でも自分普通にお買いものするときもそんな感じだったわ
そのほかにも、親しみやすいデザインにするのか、高級感を狙っていくのか、実際に少し買ってその違いを比較検討。

ベビースターやファンタは結構明るくポップで明快な色使い、それに対してアーモンドチョコと麒麟ビールの方は明度や彩度、色数なんかも抑えてる。
フォントなんかもそうか、ファンタなんか文字でめっちゃ遊んでるけど麒麟は明朝体ですごく厳格な雰囲気を醸し出している。
ファンタも麒麟も色としては同じ方向なのに全然印象違いますよね。
まぁ最近の脳みそはこんな感じです。
しかもこういうのって絵を描く上でも、たぶん物語を作る上でも応用ができますしね、一石二鳥三鳥を狙っていくわけです!
でもこういうのってなんか楽しい!
最近、すごくフォントを気にしなければならないことが多くて、フォント変更をするのにソフト上で一度出してみないとどんな印象になるかわからない!なんて状態でした。
フリーソフトで一覧できるようなのも使ったりしましたけど、それも何か使いにくかったので、どうしたもんかと探していたら、ウェブ上で気軽にチェックできるサイトがありましたのでご紹介。
WordMark

上の方の欄に自分の調べたい単語を入れて「load fonts」のボタンをポチっとなするだけ。
すると自分の持ってるフォントで候補がズラーーーっと、一覧できます。
しかも日本語OK!
便利すぎる!
操作がめっちゃ簡単なのですごく気軽に使えるのが何よりのポイント。
これでイチイチ「これじゃないこれじゃない」とレイヤーを増やすこともなくなるというわけ。
こういうウェブ上で何かできるってすごくありがたいですよね。
フリーソフトで一覧できるようなのも使ったりしましたけど、それも何か使いにくかったので、どうしたもんかと探していたら、ウェブ上で気軽にチェックできるサイトがありましたのでご紹介。
WordMark

上の方の欄に自分の調べたい単語を入れて「load fonts」のボタンをポチっとなするだけ。
すると自分の持ってるフォントで候補がズラーーーっと、一覧できます。
しかも日本語OK!
便利すぎる!
操作がめっちゃ簡単なのですごく気軽に使えるのが何よりのポイント。
これでイチイチ「これじゃないこれじゃない」とレイヤーを増やすこともなくなるというわけ。
こういうウェブ上で何かできるってすごくありがたいですよね。
Photoshopのズーム機能で「プリントサイズにあわせる」という機能を使ってみたという人はわかるのでしょうが、これ初期設定のままだと何の役にも立たないのです。
自分もいったいこれは何で存在するんだろう?とずっと疑問でした。
定規あわせても全然あわないよ?
調べたら、こちらの記事にて解決しました。
http://greednote.blogspot.jp/2010/03/photoshop-cs4.html
どうやら編集>環境設定>単位・定規でスクリーン解像度の値を変更しなくてはならないみたい。
上の「強欲帳」さんのブログにのっている通りですが、下記のリンクからドットピッチ計算機を開き、「画面サイズ」、「解像度横軸/縦軸」を入力し、自分のモニタの精細度を計算。
モニタのスペックが分からなければコントロールパネル>画面の解像度の調整で調べらられるかと。
ドットピッチ計算機

その値を環境性っていのスクリーン解像度に入力すれば、次から「プリントサイズにあわせる」がその通りになるわけでした。

今までずっ定規ではかってみたり色々苦心してたのが解決したので、この先の作業の精神的負担が減ると思うとすごく楽になりました。
ちなみに自分の環境は
windows7
photoshopcs6(強欲帳さんではcs4でした)
です。
自分もいったいこれは何で存在するんだろう?とずっと疑問でした。
定規あわせても全然あわないよ?
調べたら、こちらの記事にて解決しました。
http://greednote.blogspot.jp/2010/03/photoshop-cs4.html
どうやら編集>環境設定>単位・定規でスクリーン解像度の値を変更しなくてはならないみたい。
上の「強欲帳」さんのブログにのっている通りですが、下記のリンクからドットピッチ計算機を開き、「画面サイズ」、「解像度横軸/縦軸」を入力し、自分のモニタの精細度を計算。
モニタのスペックが分からなければコントロールパネル>画面の解像度の調整で調べらられるかと。

ドットピッチ計算機

その値を環境性っていのスクリーン解像度に入力すれば、次から「プリントサイズにあわせる」がその通りになるわけでした。

今までずっ定規ではかってみたり色々苦心してたのが解決したので、この先の作業の精神的負担が減ると思うとすごく楽になりました。
ちなみに自分の環境は
windows7
photoshopcs6(強欲帳さんではcs4でした)
です。

前回紹介したファミマ公式キャラ「日々野優」の作者様、イラストレーター谷口亮さん。
ポップでかわいく親しみやすいキャラクターデザインは、本当に見習いたいことがたくさんある。
今日もPixivでアップされていたのが、なんとあの通信教育で超有名なベネッセからの依頼で作ったという「ニャッチ」。
これまたかわいい。そしてこの安定感。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=41898007
「日々野優」ちゃんにしても、この「ニャッチ」にしてもすごく綺麗な線で描かれてる。
すごくざっくり言うと、こういう絵ってなんだか「公式な感じ」がある。
こういうすごく綺麗な線が得意なのがAdobe社が出している「Illustrator」。
Adobeといえば「Photoshop」も有名だけど何が違うのって、あまりなじみのない人には疑問かもしれませんが、この完璧なまでの綺麗な線が描けるのが「Illustrator」である。
絵を描くにあたって、イラスト向きなのが「Illustrator」で、絵画向きなのが「Photoshop」ということ。
イラストというと意味が広いから、「商業的な」と付け加えると誤解も少ないかもしれない。
だから企業のロゴやイメージキャラクターって、ほとんどIllustratorで作られてるはず。
だからSuicaのペンギンちゃんもIllustrator。
ていうのを下の本で勉強したw

ちなみに自分は使えるのかというと、ほとんど使えない。
綺麗な図形が欲しい時の補助に使う程度。(しかも10年以上前のバージョン…)
絵の描き方が全然違う。描くというより作ると言った方がしっくりくるかも。
イラストを「設計」する感じ?
しかし、谷口亮さんと連絡がとれたのが嬉しくて、昨日はすぐファミマに走ったw